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鉱山開発が活発だった頃、市内には、住友の鉄道が走っていました。別子銅山鉄道下部鉄道です。

本州から目と鼻の先にあるような、こんな小島に深くて濃い歴史がありました。

オリーブ公園では、無料のほうきの貸し出しがあります。皆さんが、魔女の宅急便に。すごい人気です。中山地区の棚田では、ちょうど田植えのシーズンなので、田ごしらえをしていました。右に見えるのが、芸術祭の作品の「小豆島の恋」です。

長尾街道から少し山に入ります。今回、初めて通る道でした。道沿いの小さな建物にうどんののれんが出ています。

おそらく今一押しの讃岐もち豚肉うどんの小を注文しました。470円です。

昭和59年に製作された瀬戸内少年野球団の本来の舞台は、淡路島ですが、ロケ地は真鍋島だったようです。

自転車や歩行者に親しまれるというコンセプトは定着してきて、ますます、人気が高まりそうです。

尾道は、平地が少ない。長崎にも似ています。そこに多くの寺社と林芙美子や志賀直哉などの文豪が居を構えた係わりや大林宣彦監督の映画の尾道三部作の舞台など、話題いっぱいです。

現在は、高松市と民間企業が協議を進めてリニューアルする方向へ進んでいますが、その現場では、若い職員が真剣に魚たちとお客さんのふれあいについて取り組んでいます。

ざいごうどん本家わら家が登場します。お店のホームページによると、ざいごうどんとは、田舎うどんの意味で、わら家が名づけたようです。