薪の煙と昭和の店構え「山内うどん」

さぬきうどん

ちょっと分かりにくいかも。香川県仲多度郡まんのう町大口

国道319号から県道197号線へ入りしばらく走ります。土讃線が急に併走する区間です。「香川県森林センター」の標識が現れます。

この踏み切りを見逃すとたどりつけません。反対側から見ても、同じ標識があります。

この踏切です。曲がって、500メートルほど走ります。

踏切を曲がるとうどんの看板があります。

いきなり、左に丘を登る道が現れます。

そこには、「やまうち手打うどん」の年季が入った看板があります。

丘に登る道を行こうとすると、準備中開店九時の看板が。しかも、立入禁止。確かに、9時にこの看板は片付けられ、通行できるようになりました。

登っていくと、風情のある店構えが見えてきました。

この風情は頑固に維持されています。よかった。

店の横には、薪がびっしり保管されています。煙突からは、もくもくと煙が。この薪を使って、お湯を沸かしているようです。

駐車場は、店の前と、坂の途中と、道路際の3箇所

店の前にもずいぶん置けますが、連休とかになると、ラッシュで危ないかも。

坂の途中の駐車場です。ここにもかなりの台数が置けます。

道路沿いの駐車場です。ここが一番出入りしやすいかも。

いよいよ注文です。

カウンターの向こうでは、もうすぐ始まる今日の営業に、気合を入れているような感があります。てんぷらやおにぎりが、並びます。

客の注文を丁寧に聞いてくれます。常連でなくてもお客様を大切にしている様子が伝わってきます。

普通のかけうどんは、あつあつ小らしいです。今日はこれをお願いしました。200円です。てんぷらは130円前後。種類は多くありませんが、うどんの味を引き立てます。

店内の様子です。水は左のサーバーでセルフです。

あつあつ小とえび掻き揚げです。写真を撮る前にかき混ぜてしまいました。

麺の玉は、少し小さめです。2玉をお願いしても、十分いけます。出汁は、いりこ出汁です。飲み干しました。食べ終わったら、レジの横まで食器を持って行き片付けます。食べに来てよかった。
香川県仲多度郡まんのう町大口1010
TEL 0877-77-2916                              9:00~玉切れまで  木曜定休

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