しまなみ海道は、自転車も定着

ここに行ってみたい

しまなみ海道を尾道から今治まで渡りました。

一般道の尾道大橋で、向島へ渡り、向島インターチェンジからしまなみ海道に合流しました。最初のPAである因島の大浜ICで散策します。

橋のすぐ側まで近寄ることができます。因島大橋は2階建てで、下層部分を徒歩や自転車が走れるようになっています。

自転車で走る人が準備をしていました。

こんな感じで走ります。

橋の横を遊歩道で散策できるようになっています。

向こうに見える赤い橋は、向島と岩子島を結ぶ向島大橋です。

展望台からは、本州や小島が見えます。

瀬戸田PAに来ました。

案内板です。この辺りがしまなみ海道の真ん中付近でしょうか。

大三島へ渡る多々羅大橋が見えます。

この日は、霧が出ていて、伯方島も水墨画のようです。

多々羅大橋と刻まれた石碑は、平山郁夫氏の書と記されていました。

しまなみライナーのバスが到着しました。バスで島を渡れるのがいいなー。

来島海峡SAから見た来島海峡第3大橋です。

次の日、来島海峡展望館からも見てみました。

駐車場からすぐ展望台に続きます。

来島海峡第3大橋です。

朝から多くの人が来ていました。

大三島方面です。入り組んでいますが、多くの大型船がこの航路を通過します。

今治市側から船が通過します。

自転車で楽しむ人が見えます。

しまなみ海道は、県外からの観光客が利用することに加え、瀬戸大橋や大鳴門橋と同様に、橋が架橋されている島の住民にとっての生活道路の側面があります。橋の架け方にしても、できる限り多くの島を結ぶよう設計され、さらに、各島にICを作っています。自転車や歩行者に親しまれるというコンセプトは定着してきて、ますます、人気が高まりそうです。

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