バスでもアクセスできます。
JR越後湯沢駅前から路線バスがあり、目的のトンネルの近くまで行くことができます。近くといっても約2キロを歩くことになります。越後湯沢駅前の4番バス乗り場から7時15分(平日)発森宮野原駅行に乗り、清津峡入口で降ります。約30分程度で着きます。大人500円。ここから、トンネル入り口まで歩きますが、トンネルの入場開始が午前9時なので十分間に合います。
山間の紅葉風景を楽しみながら
右上の道の先の方向にトンネルがあります。
トンネルに近づくといきなり観光地の様相になります。
トンネル入場はオンシーズンは事前予約必要
アソビューで予約しておく必要があります。予約がないと入場できません。
よく見るトンネルからの風景は行き止まりの地点です。そこまでトンネル内をかなり歩きますが、緑や赤のゾーンがあったり、休憩所があったりとゆっくり進めます。基本的に登勾配です。
たくさんの人が写真撮影
みなさん歓声を上げながら写真撮影をしています。それでも一定の込み具合で保てているのは事前予約性の成果でしょうか。
トンネルの先からは、清津峡自体が臨めます。
途中にも周辺の風景を楽しめる別の展望台があります。
バスでアクセスした今回の清津峡は、便数が少ないこともあり朝早く越後湯沢を出発したバスに乗り合わせた観光客は、ほとんどが帰りも同じバスに乗るようになります。昼食をとる場所は1か所ありますが、あまりに時間があるのでお弁当を持って行って外で食べるのも楽しいかもしれません。帰りは、降りたバス停近くから12時12分発越後湯沢駅行に乗りました。たくさんの観光客のほとんどが自家用車でした。レンタカーやタクシーを利用する方も多かった。やはりバス停から2キロ程度歩くのが苦になるかどうかでしょうか。
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