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ヒメアカネというトンボを見ることができるらしいけど、見つけられませんでした。飛んでるイメージではなく、寒いため木の枝などにとまっているみたいです。
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シラサギがいるということは、餌になる虫が潜んでいるですよね。魚かな。
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公園内の池には、ハスの葉がたくさん浮かんでいます。施設の方に伺うと、夏には美しい花がたくさん咲くものの、どんどん増えるので間引いて行くのが大変だとか。
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公園内にある四万十川学遊館通称「あきついお」です。あきつはトンボを、いおは魚を意味するそうです。入館料は大人880円でした。JAF割引あり。
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たくさんのトンボの標本と生きた淡水魚を見ることができます。
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トンボの自然公園では81種類が見つかっているそうです。
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施設内は、小学校の造りのようでどことなく落ち着きます。
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もうずいぶん前に自然の大切さが注目されだしたころ、ここのトンボ公園も大勢の人で大変な賑わいでした。久しぶりに訪ね、施設の方と色々なお話をさせていただきました。時代とともにまたコロナ禍の影響もあり、最近は来場者が昔ほどではなく、それでもたくさんの淡水魚を飼育したり、公園内の掃除や管理でてんてこ舞いだそうです。確かに、徐々に高速道路が整備されているとはいえ、四万十川の沈下橋を見に来る観光客は増えてもここまで足を延ばしていないのかもしれません。筆者はとっても好きな施設の一つで、睡蓮や花菖蒲が咲いたころ、また来ようと思います。
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