鳥取県

第3セクターの若桜鉄道奮闘中

現在も鳥取県や周辺自治体が出資する経営状態ですが、採算ベースは芳しくなく、輸送人員も減少しています。それでも、地元の皆さんの主要な足を残すべく、美しい車両の投入や、木造駅舎の保存など種々の取り組みが続きます。
岡山県

津山まなびの鉄道館に行く

津山鉄道まなび館は、日本の鉄道の歴史を探るには打ってつけの施設です。しかし、車庫はかなり老朽化していて、その構造上や役割からして、多分将来的な補強工事などは期待しがたいと思います。車庫の天井は、気動車や蒸気機関車のエンジンの煤で真っ黒になっています。この煤が、何よりもこの施設の財産だと思います。今、見るべき施設です。
岡山県

美咲町で卵かけご飯食べ放題

すぐに用意してくれます。ま、調理はないので。これが黄福定食です。私は、がんばったつもりですがご飯と卵のお替りを1回しかできませんでした。どんぶり飯ですもん。隣の男性2人組は、2回してましたね。おかみさんの話では、6回した人もいるとか。そんなに食えないわー。
徳島県

四国最東端の蒲生田(かもだ)岬に来た。

ここは、これからもっと注目されていくような気がします。岬に立っているだけで、四国の位置関係がわかるような気、それほどのパノラマです。遊歩道も整備されていて、がんばれば、子供でも灯台まで登れます。
香川県

アートで注目の直島を歩いて一周

今、海外からも注目されている瀬戸内、その中でも直島の美術鑑賞客は後を絶ちません。瀬戸内国際芸術祭の開催中は、すごいラッシュなので遠慮させていただき、今回、直島の街を歩いてみました。
島根県

急な勾配を進むぞ木次(きすき)線

木次線に乗ってみて(一部道路からの見学でしたが)、沿線の家屋は少なく、特に山間部に入ると利用客が少ない状態でした。JR西日本では、夏場には観光トロッコ列車を導入してかなりの人気があるとのことですが、いつかは、常時利用者が増えない状態について判断する時が来るのでしょう。それも時代です。
島根県

宍道湖に夕日が映える場所はここ

特急やくもで訪れた松江駅。25年前ぶりの訪問です。駅前から周遊バスが出ていることを知り、早速利用することにしました。コハクチョウもロシアから越冬のために飛来するようです。
船や鉄道もいいなー

国鉄時代仕様の特急やくもに乗る(岡山-島根)

投入から40年過ぎた姿を、今も見ることができたのは、よかった。この電車は、瀬戸大橋が開通した直後は、記念路線として、橋を渡り高松駅まで乗り入れていた時期もあったそうです。
香川県

寒霞渓(かんかけい)の紅葉と奇岩

小豆島の中央には、星ヶ城山(ほしがじょうやま)と四方指(しほうさし)の間にある渓谷、寒霞渓があります。この渓谷は、1300年前の火山活動によって、造られたといわれ、至る所に奇岩が点在します。この季節、渓谷の紅葉が鮮やかです。
愛媛県

東洋のマチュピチュこと別子銅山の秋

別子銅山は、1690年(元禄3年)に発見され、翌年から1973年(昭和48年)まで採鉱されたとされています。元禄3年といえば、5代将軍綱吉の時代です。この282年間に銅山として栄えた別子地域には、山奥にもかかわらず多くの採鉱関係者とその家族が住み、小学校や中学校もあったそうです。