奥道後 壱湯の守
昭和の時代にはホテルの数も多く、ロープウエイも活躍していたらしい奥道後温泉。壱湯の守は今も多くの湯治客に親しまれています。何といってもその魅力は隣接する山の斜面の紅葉する樹木の風景をロビーの延々と続く大きな窓に余すことなく借景として取り入れたところにあります。
ピアノに映りこむ赤や真黄が絵になります。
夜はピアノの生演奏があります。
アジア系の団体客でいつも賑わいます。夕食の時などは賑やかで大変ですが、それも異文化とのふれあい。今はそういう時代です。何事も楽しみましょう。
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