愛媛県

愛媛県

潮風に揺れる伊予灘の菜の花畑

音楽とともに、伊予灘ものがたりが近づいてきます。皆さん列車と菜の花の写真を撮ろうと一生懸命です。
愛媛県

16,000本の梅が咲く、七折梅園

七折梅園は、梅を栽培する山肌を、その花の美しさも見てもらおうと整備されたもので、砥部町や生産者の組合が取り組んでいます。車で行けば松山市からも近く、春の先取りにはもってこいの1日が過ごせそうです。
愛媛県

東洋のマチュピチュこと別子銅山の秋

別子銅山は、1690年(元禄3年)に発見され、翌年から1973年(昭和48年)まで採鉱されたとされています。元禄3年といえば、5代将軍綱吉の時代です。この282年間に銅山として栄えた別子地域には、山奥にもかかわらず多くの採鉱関係者とその家族が住み、小学校や中学校もあったそうです。
愛媛県

肱川流れる大洲市は、伊予の小京都

肱川河口の長浜大橋は、バスキュール式鉄鋼開閉橋という名の構造で、1935年に建設されました。80年以上前です。中央部が船の航行のため、開閉する道路橋で、この方式の橋で稼動しているのは、日本に3つしかなく、その内、道路橋はここだけだそうです。
愛媛県

海に手が届きそうなJR下灘駅

下灘駅は、実質的に無人駅ですが、観光列車の伊予灘ものがたりも停車します。駅の下に見える国道が整備されるまでは、すぐ下まで波が打ち寄せる正に海沿いの駅だったそうです。
愛媛県

東温市の棚田を歩く

田植えの時期なので、水路の掃除も終わっていました。さらにこの集落では、道端の遊休地の雑草も刈り取られていて、水田に草の種などが混入しないように作業が終わっていました。
愛媛県

昔は、野生もいたらしい鹿島の鹿

出航すると、すぐに松山市出身の友近さんの案内放送が始まります。鹿島は伊予の江ノ島とも呼ばれているらしく、地元の方々の夏の憩いの場になっているようです。二見岩(夫婦岩)があり、みんなの願いを織り込んだ大注連縄が毎年奉納されています。
愛媛県

西条市の棚田を歩く

空き家もありそうですが、地域の方々が田畑をきちんと整備し、たぶん近々田植えをするのでしょう。水を張って準備が整っています。
愛媛県

住友金属鉱山下部鉄道。まずは、滝の宮公園。(新居浜市)

鉱山開発が活発だった頃、市内には、住友の鉄道が走っていました。別子銅山鉄道下部鉄道です。
愛媛県

翠波高原は、天空の菜の花畑

周りには何もないところ。でも、それだけに菜の花の黄色が目いっぱい、青空に融合する場所です。四国中央市から入っていきます。