往年の名車に会える四国自動車博物館

高知県

ランボルギーニカウンタックLP400。マルチェロ・ガンディ-ニのデザインよる黄色のカウンタック。このLP400はもっともオリジナルデザインに近いことや総生産台数150台という希少性もあり、今でも見る人を魅了する。

子供のころにはこの車の自動車カタログを見るだけで心ときめいたトヨタ2000GT。

1950年代後半から1960年代前半にかけてアルファロメオはカロッツェリア・ザガードとの共作によるレーシング・スポーツカーを生産。代用的なモデルのSZのを継承するTZ。TZは100台以上生産されたが、その中には究極的で発展型のスーパーモデルが12台あった。それがTZ2。ここに展示されているのがすごい。超貴重。

高知県香南市にある四国自動車博物館は、1960年代から1980年代のレースカーやクラシックカーを中心に展示しています。「どうしてここに」という疑問はありますが、どうも地元の自動車ディラーが運営しているようで、すごい気概を感じます。入場料は大人800円。65歳以上は600円です。

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