とにかく広い
高知県立牧野植物園は、約8haの敷地に3000種類以上の植物が四季を彩ります。もちろん、牧野博士のすばらしい偉業ですが、この園地のレイアウトや建物のデザインがまた秀逸。汗だくで回りましたが、1時間でダウン。また来ることにしました。なお、植物園は一方通行で丘陵を登った先にあります。道は少々細いですが、基本的に対向車はいません。入園料は、730円。高校生以下無料です。
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五台山という丘陵に整備されたこの植物園は、高台となるため遠く高知平野が望めます。
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エントランス付近にはデッキ調の休憩所も。設備の維持管理も行き届いています。スタッフの人数も多い。
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多分、いつの季節に訪れても新しい顔で迎えてくれほど、懐の深い植物園です。ただ、散策するだけでも新鮮。他に無い雰囲気を持っています。
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こんな明暗のコントラストを作り出す建物のデザインが植物園に取り入れられているとは。別の驚きでした。
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木材の大きな庇とデッキが自分の家に欲しかったイメージ通りでしょ。ここのデザインもすごい。
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植物に関心が深い人にとっては宝庫です。
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こんなに高低差もあります。
温室もあります。
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温室のエントランスの天井です。太陽のイメージですよね。きれいだ。
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人との比較で植物の大きさが分かりしかも植物の歴史を物語る石を基調とした見せ方です。
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木々にはその名前と解説が付けられています。覚えられませんが。でもそこを歩くだけでよかった。また来よう。
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