栗林公園の千株のハスが咲く

栗林公園

芙蓉沼は今が見頃

北門に近い、芙蓉沼(ふようしょう)は、5,500平方メートルの広さがあり、そこに育つ1,000株あると言われているハスの花が今、見頃となっています。ピンクや白色の花が咲き、人の背よりも高く、花も大柄です。ハスの花は、午前中に咲き、午後には閉じていきます。

写真愛好家が、つかの間の美しさをカメラで切り取ります。

様々な角度から、納得する構図を探します。

平日は、閑散状態です。

正門から入りました。

この日は、日本人の観光客が数人でした。

園内は、閑散状態。こんな栗林公園を今までに見たことがありません。新型コロナの影響ですね。ボランティアガイドの方のお話では、とにかく来園者が少ないとのことです。

北庭の方向に歩いて行くと、芙蓉沼があります。

園内の様子を見てみました。

ノカンゾウの花も満開です。

スイレンの花も咲きます。

トンボやスッポンもいました。

樹木の剪定や掃除が行われています。ご苦労様です。

恋つつじ発見

島にあるツツジがハート型による由縁だそうです。結婚式の前写しの撮影スポットだとか。

これが恋ツツジです。

ハスの花は、8月頃まで見れるそうです。マスクをして人と距離を取りながら、日陰を散策するのもいいかもしれません。外国人観光客が減っている今は、栗林公園もひっそりとしています。

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